「舞子」は富山市柳町の41号線歩道橋下にある小さな居酒屋
常連さんが多く足を運ぶお店で、旬な魚を使用したおつまみや珍味が堪能できます。
舞子で実際に食べた感想、お店の特徴や詳細、メニューなどをまとめました。
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舞子ってどんな居酒屋?
舞子は長年に渡りファンに愛され続ける居酒屋。
昔ながらの隠れ家っぽい雰囲気がたまらない。
富山の旬な鮮魚を中心に、おつまみや一品料理を提供してくれます。
これぞ居酒屋!といった感じのお店です。
店内は厨房を囲むようなカウンターが特徴的で、1人でも行きやすい。
小上がりのテーブル席もあるので、集団での飲み会にも利用できます。
決して新しいお店ではありませんが、清潔感があり居心地のいい空間です。
舞子のメニュー
舞子のメニューと値段を紹介します。
一品メニュー
おでんが種類豊富。
魚介の焼き物もたくさんあります。
焼き魚だけでなく焼き鳥もあります。
揚げ物や珍味など、豊富なメニュー。
ドリンクのメニュー
ドリンクも種類豊富です。
おすすめのメニュー
引用元:インスタグラム
おすすめメニューは「刺身盛り合わせ」です。
日によって中身が変わるそうで、鮮度の高い、旬の魚を使用してくれます。
店主さん1人で魚をさばいて盛り付けするため、事前予約必須なので注意してください。
舞子の食レポ!
舞子で実際に一品料理を食べてきたので紹介します。
【注文方法】店員さんに直接注文
【注文後の待ち時間】料理によるが平均7~8分
もみじこ(450円)
まず最初にきたのは「もみじこ」
たらこを醤油だしで煮込んだもので、濃いめの味付けとたらこの香りが楽しめます。
ちまちま食べるながら飲めるおすすめのおつまみです。
カニ面(450円)
おでんメニューにある「カニ面(450円)」
このカニ面はズワイガニらしい。
表面はすり身でコーティングされていて、ほぐすと中にはカニ身やカニ味噌が詰まっていました。
これもおつまみとしてはかなり嬉しい逸品。
これで450円という安さなので、利益とれてるのか心配になるくらい・・・。
じゃがバター(450円)
最後に紹介するのは魚介じゃないけどおすすめのじゃがバター。
じゃがいも1個を丸々使用。
じゃがいもは厚くスライスされ、バターがたっぷり塗られ染み込んでます。
皮がほんのり焦げて香ばしくホクホクで、醤油をかけて食べても美味しい。
香り・食感・味わい3つで楽しめるおつまみです。
舞子の一品料理は値段以上の満足度がありました。
想像より敷居が低くて、気軽に飲みに行けるお店ですよ。
舞子の口コミ
特大舟盛りの刺身・おでん・煮込み・揚げ物・串焼きなど、どれもこれも相変わらずめっちゃ美味かったです!
定番メニューのポテトフライがバージョンアップしていたのにも驚きました。
また行きたいですね!(引用元:インスタグラム)
きょうも腹一杯いただきました。
毎度のことながら、お皿から溢れそうなバイ貝のお刺身がコリコリで美味い(引用元:インスタグラム)
ほんっとに舞子さんは何食べても美味い(引用元:インスタグラム)
舞子の営業時間、定休日、駐車場など
舞子の営業時間と定休日、駐車場の有無などについて詳しく説明します。
マップ | |
住所 | 富山県富山市柳町2-3-26 |
最寄り駅 | 市内電車荒町駅から764m |
電話番号 | 076-432-4169 |
営業時間 | 18:00~翌5:00 |
定休日 | 日・祝・月 |
座席数 | 46席(カウンター、小上がり、座敷) |
支払い | 現金、paypay可 |
駐車場 | あり |
SNS/公式HP | 公式サイト、インスタグラム |
舞子のまとめ
魚介を中心としたコスパの良いおつまみが多かった印象。
2次会にもおすすめのお店です。
気になった方は是非、食べに行ってみてくださいね。